お茶屋さんは賢者見習い 1 (MFブックス)
- 著者: 巴里の黒猫, 日下 コウ
- レーベル: MFブックス
- シリーズ名: お茶屋さんは賢者見習い
- 発売日: 2021年06月25日
- 出版社: KADOKAWA
価格 1430円
商品説明
内容紹介
お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴(リン)は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。転移した先は、精霊の加護のある世界で、聖域に転移してしまったリンは、自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずか。精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。そんな彼女の発想や活躍ぶりは、ライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていきーー。「全く、精霊は君に甘い」「私、賢者見習いじゃなくてお茶屋さんなんですけど……」いつか再びお茶屋さんをはじめるその日を夢見てーー精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります。
感想:
突然異世界に転移しまったリン
ライアンに保護され賢者見習いとして生活することに
精霊に愛されてるリンは日本の知識を使って難民の仕事ができるように
色々な物を作って領地改革していく
無意識ではあるけどね
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