ふつつかな悪女ではございますが: 2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】 (一迅社ノベルス)
- 著者: 中村颯希
- イラスト: ゆき哉
- レーベル: 一迅社ノベルス
- シリーズ名: ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
- 発売日: 2021年06月02日
- 出版社: 一迅社
価格 1320円
商品説明
悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱 慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄 玲琳。しかし「あなた様が……玲琳様なのですね!?」ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬月だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に尭明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ……。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする"ある"人物。そして、すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出すーー。大反響、大逆転後宮とりかえ伝、第二巻! WEB版から大幅加筆&新エピソード大量投入! そして物語は新たな展開へーーー!※電子版はショートストーリー『ささやかな違いではございますが』付。
感想:
玲琳と慧月が入れ替わったのが知られたけど
皇后絹秀が呪いで床に臥せることに・・・
呪いの原因である蟲毒を慧月と玲琳で作ってる最中に
朱雅媚が現れた
犯人が朱雅媚で丸く収まると思ったけど
中途半端な終わりかた
続きが楽しみです
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